日頃の情報収集や調べごとで気になった記事はevernoteにストックしてるんですが、実際のところ後から見ないことが多い。。。
するとこういうことがよく起こる
あのメソッドでどう使うんだっけ?と思って調べる
↓
あれこの記事見たことがある?
↓
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> evernoteにストックしてた <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^^Y^Y^Y ̄
ということでevernoteからランダムでノートを取得してtwitterにリマインドするbotを作りました。
evernoteのAPIを使う
会員登録をすると、テスト環境でAPIにアクセス可能なAPIキーが貰えます。
実装は公式リファレンスに詳しくかいてあるのでほぼそのままコピペ
Ruby(sinatra)を使います
Getting Started with the Evernote API - Evernote Developers
コピペで実装
everApi/everApi.rb at master · susunshun/everApi · GitHub
OAuth部分はこんな感じです
JSONでノートの内容を返してくれるようになりました。
$ curl http://localhost:4567/random {"title":"【vim】行番号の表示・非表示","url":"http://qiita.com/spyder1211/items/c5dd49a3a799bd146599"}
botでリマインド
hubotを使います。
herokuでshをキックしてそこからhubotのscriptを動かします。
#!/bin/sh export HUBOT_TWITTER_KEY="XXXXX" export HUBOT_TWITTER_SECRET="XXXXX" export HUBOT_TWITTER_TOKEN="XXXXX" export HUBOT_TWITTER_TOKEN_SECRET="XXXXX" export HUBOT_NAME="susunshun_o" // hubotを動かす bin/hubot -a twitter --name susunshun_o
もしくはherokuに直接環境変数を設定してもよいです。
qiita.com
hubot本体は以下
shushubot/everTask.coffee at master · susunshun/shushubot · GitHub
かんせいーいヽ(´▽`)/
いまはtwitterの閲覧頻度が多いのでtwitterにリマインドするようにしていますが、hubotを生かしてslackやその他チャットツールと連携してもよいかもですね。
(やるかわかんないけどそのためにevernoteのAPIを独立させた)