susunshunのお粗末な記録

お粗末に丁寧に生きる

AOJはじめました

友人が競技プログラミングにハマっているのに触発され、俺もなにかやりたい!

まだ競プロってなんぞ?って段階なんでまずはAOJをやってみるとよいとのこと。

AOJってなんぞ

AOJ(AIZU ONLINE JUDGE)は

AOJ は提出されたプログラムの正しさ・効率の自動判定を行うオンラインジャッジシステム(WEB アプリケーション)です。24時間インターネットからサイトにアクセスし自由に自分のペースで学習し・遊ぶことができます。
 各問題に対するプログラムのソースコードを提出すると、「問題の仕様に基づいた入力データに対して正しい出力を行っているか」、「指定された資源(CPU 時間、メモリ使用量)内で処理を行っているか」を審判データと検証器で自動判定を行い、即座に結果をフィードバックします。

http://judge.u-aizu.ac.jp/onlinejudge/AOJ_tutorial.pdf

だそうです。

つまりお題に沿ったソースを提出すれば自動で採点してくれるサイトってことですね。
なんて便利な時代になったんだ。。。

いきなりTopCoderはハードルが高いので、まずはここで鈍った感覚を取り戻そう。

とりあえずやってみる

とりあえず提出〜答え合わせまでの流れを知りたかったので九九を出力する簡単な問題を解いてみた。

class Main{
    public static void main(String[] a){
        for (int i=1; i<10; i++){
            for (int j=1; j<10; j++){
                System.out.printf("%dx%d=%d%n",i,j,i*j);
            }
        }
    }
}

こんな初歩の初歩、間違えるはずないよね。提出後結果を確認。。。
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ファッ!?

”×”に記号を使ってたので、”x”(エックス)にしたところ。。。

f:id:susunshun:20141231013411p:plain

無事処理が通ったようです。恥ずかしい。。。。

今回は一連の確認なので、次からはもっと面白そうな問題やろうと思います。